まさに社内転職。「キャリアチャレンジ」で築く、入社後のキャリア。

パーソルキャリアには、行きたい部署、やりたい仕事に自ら異動希望が出せる「キャリアチャレンジ制度(通称、キャリチャレ)」がある。キャリチャレは年に2回実施され、自社内にとどまらず、パーソルグループ各社への応募も可能。2020年上期に募集されたポジションは、なんと111件。実際にキャリチャレを利用し異動した社員に、入社後にどんなキャリアを歩むのかを聞いた。


Webサイトから興味がある仕事を探し、自分で応募。

キャリチャレへの応募資格があるのは、入社をして1年以上が経過した社員。応募受付期間中は、募集ポジションをWebサイト上で確認することができる。お客さまへ直接価値提供をするセールス職や、サービスを企画する企画職、新卒採用に携わる人事職など、さまざまな部署・職種で募集を行っている。

また、今後のキャリアを考える際に、社員が参考にしているのが「みんなのお仕事図鑑」。ここには、パーソルキャリアにある15の事業部・本部、100以上の職種について、「仕事内容」「やりがい」「身につくスキル」「はたらく環境(平均年齢や雰囲気、特徴など)」 「その後のキャリア」などが細かく記載されている。

応募したい部署・職種が決まったら早速エントリー。書類選考、異動希望先部署の上司との面接を経て、応募から3~4カ月後に結果が届く。応募には所属している上司への許可は必要なく、あくまでも自分の意志に沿って次のキャリアを選択することができる制度である。

実際にはどう使われているのか?リアルな事例をピックアップ。

「本当に運用されているのか?」「制度を利用した人はどんなキャリアを選択したのか?」
そんな疑問を解消するため、実際にキャリチャレを利用した社員に話を聞いてみた。

CASE1 営業からサービス企画へ。思いの実現のための異動を経験。

田中  茉衣 (たなか まい)

パーソルキャリア株式会社テクノロジー本部サービス開発部CSチーム

Q. キャリチャレ利用時期は?
2020年10月(入社4年目の10月)です。

Q. 異動元は?
エージェント事業部 RA市場開発部(現:クライアントサクセス部 市場開発チーム)→現職

Q. 応募した理由は?
大きくは2つのキッカケがあったと思います。
1つ目は、やりがいを感じていた市場開発部の業務を、やり切ったと感じたことです。
また、後輩の成長が目まぐるしくて、私の担当業務を後輩に任せてみたいなとも思っていました。
2つ目は、1つ目のキッカケを元に、改めて自分のキャリアについて考えたことです。
その中で、入社理由である“キャリアの情報格差を減らす”ということを(恥ずかしながら)思い出しまして、
サービスを生み出しているサービス企画統括部で、新規事業に取り組みたいと考え、応募しました。

Q. これから挑戦したいことは?
直近は「選べる人材であること、選ばれる人材であること」を目標にしていました。
今後、ライフプランの変化に伴い、フルで就業できる時、条件付きな時など、さまざまなシーンが想定されると思います。
そんな中でも自分が意思を持って働きたいと思える環境で就業できること、企業からも快く受け入れられるWin-Winの関係を築きたいと考えています。
そのため、常に自分をアップデートし続ける事に挑戦したいと思っていて、第一歩として、目下は新規事業の企画職として、一連の流れが自分で描けるように努めたいと思います。

CASE2 新規事業企画に挑戦。グループ内での異動を経験。

楢林 翔 (ならばやし しょう)

パーソルイノベーション株式会社 インキュベーション推進統括部 「Sync Up(シンクアップ)」ユニット
Q. キャリチャレ利用時期は?
入社2年目の6月頃です。

Q. 異動元は?
パーソルキャリア株式会社 エージェント事業部 リクルーティングアドバイザー
→ 現職

Q. 応募した理由は?
私は「仕事を通じて、世の中の当たり前をアップデートし続ける人になること」を目指しているので、新規事業に関わりたいと思っていました。まずは「ジョブトライアル制度(※1)」を利用して、立ち上がったばかりのサービスである「Sync Up」ユニットに半年間参加しました。その経験を通して改めて異動したいという気持ちが強くなり、キャリチャレに応募しました。
※1 ジョブトライアル制度…現業務と並行して、グループ内の別の業務(プロジェクト)にも携わることができる制度です。多様なスキルや経験を身につけることができます。

Q. これから挑戦したいことは?
今携わっている「Sync Up」を通じて、アルバイト含めた店舗運営に関わるすべての方の「はたらく」をアップデートしていきたいと思います!また、サービスを創る立場として、事業づくりにもどんどん挑戦していきます。そして最終的には「努力した人がきちんと評価され、報われる社会」を創りたいです!

CASE3 生まれ故郷に戻って自分らしくはたらく。エリアをまたいで異動を経験!

石脇 凌互 (いしわき りょうご)

パーソルキャリア株式会社 dodaエージェント事業部 エリア統括部 北日本エリア部 キャリアアドバイザー(CA)
Q. キャリチャレ利用時期は?
入社4年目の12月頃です。

Q. 異動元は?
エージェント事業部 リクルーティングアドバイザー(東京勤務)
→ 現職(仙台勤務)

Q. 応募した理由は?
入社後、企業の中途採用活動をサポートするリクルーティングアドバイザー(RA)を4年経験しました。その後、RAとしてリーダーを目指すか、違う職種へ挑戦をするのか迷ったときに、以前から興味のあったキャリアアドバイザー(CA)に挑戦しようと思いキャリチャレに応募しました。また、正直あまり都会が好きではなかったので(笑)、職種転換を機に学生時代を過ごした仙台に戻り、自分にとってよりのびやかに仕事ができる環境を選択しました。

Q. これから挑戦したいことは?
CAは想像通りとてもやりがいがある仕事だと感じているので、今はもっとこの仕事を深めていきたいと思っています。今後さらにテクノロジーの活用が進む中で、CAが介在するからこそ提供できる価値は何か、というテーマを追求していきたいです。CAとしてどれだけ高品質なサービスをお客さまにお届けできるかが、当社の掲げているミッション「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の推進に繋がると思っているので、難しさを感じる一方でとても挑戦しがいのあるテーマだと捉えています。

自らの意志でキャリアを選ぶことが、ミッションを推進する原動力になる。

キャリチャレの目的は、社員のキャリアプランを実現するためのチャレンジ機会を提供すること。パーソルキャリアでは、キャリアを「仕事」ではなく「人生そのもの」と考えている。キャリアにおいての「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(やらねばならないこと)」は、人によってさまざまである。パーソルキャリアでは、社員が自分でこの「Will」「Can」「Must」が重なる領域を見つけ、それに挑戦することを応援している。
また、「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」というミッションを推進するためには、社員一人ひとりが力を発揮できることが大切だ。そのため、社員のキャリアを応援することが、パーソルキャリアが社会を変えていくための原動力になるのである。