泣いてばかりだった私が250人の中から新人賞に選ばれるまで。圧倒的成長につながった行動とは。

2021年度のMission Value Award for Rookie(※)に選ばれた青木は、入社したころの自分を「失敗ばかりで毎日のように泣いていました」と振り返る。そんな青木は、今では顧客が抱える根本的な課題解決に尽力するリクルーティングアドバイザー(RA)として活躍している。彼女の成長の背景とRAの魅力、そして今後の目標について話を聞いた。 (※)Mission Value Award for Rookie…パーソルグループ・キャリアSBUのミッションやバリューを体現した新入社員を年に1回表彰することを目的にした表彰制度。


青木 萌実(あおき もえみ) 新卒入社2年目

2020年 新卒入社。dodaエージェント事業部 エリア統括部 神奈川RA

はたらくことにワクワクしている人が少ないことに課題意識を持ち、キャリア教育に携わることを目指して人材サービス業界へ。現在はRAとして法人営業を行い、採用課題の解決に従事。2021年度にMission Value Award for Rookie受賞。

※年次はすべて取材当時(2021年)のものです。

やりたいことにいつでも挑戦できるように、パーソルキャリアへ。

-青木さんは、就職活動中にどのような軸で企業選びをしていましたか?

青木 就職活動を始めた当初は、業界や職種を絞ることなく、幅広く企業を探していました。しかし、OB・OG訪問をしたり、周りの社会人に話を聞いたりする中で、「はたらくことにワクワクしている人って、こんなに少ないんだ」と衝撃を受けたのです。ワクワクするどころか、モヤモヤしている人のほうが多い。そこにはキャリアについて相談できる環境の少なさが関係しているのではないかと考え、キャリア教育に携わるために人材サービス業界を目指すようになりました。

-どうしてパーソルキャリアに入社しようと思ったのでしょうか?

青木 二つ理由があって、一つは、「はたらく」ということに対する社員の想いの強さに惹かれたからです。面接を担当してくれたすべての社員が、誰の「はたらく」を応援したいのか、「はたらく」をどう変えていきたいのかなど、強い課題意識と目標を持っている。きっとこの環境なら、はたらくことにワクワクする人を増やしたいという自分の想いもかなえられると確信しました。

-「はたらく」ということへの熱量に魅力を感じたのですね。

青木 圧倒されたのを今でも覚えています。そしてもう一つの理由は、やりたいことが見つかったときに、そこに飛び込んでいける人になるという目標を実現できるのがパーソルキャリアだと感じたからです。

-やりたいことに、飛び込んでいける人ですか。

青木 そうです。パーソルキャリアの面接で「どんな社会をつくりたいのかは分かったけれど、それをかなえたとき、青木さんはどんな自分になりたいの?それがないと、苦しいことが起きたときに気持ちが折れちゃうよ」という言葉をもらったのをきっかけに、何週間も自分のなりたい姿について考え続けました。結果浮かんできたのが、何かに挑戦したいと思ったときに、スキルがないからとか、挑戦できる環境がないからといった理由であきらめることなく、飛び込んでいける人になりたいという想いです。それを人事に伝えると、「多種多様な事業を展開していて、役職や部署にとらわれずに幅広い経験を積めるパーソルキャリアなら、そのありたい姿はかなえられるよ」と言ってもらい、入社を決めました。

挑戦を応援してくれるパーソルキャリアだからこそ、成長できた。

-入社後は広島RAの配属となったそうですが、RAとはどんな仕事なのでしょうか?

青木 RAは、採用課題を抱えている法人のお客さまに対して、転職希望者を紹介する仕事です。この仕事は、ただ候補となる方を紹介するだけではなく、お客さまやステークホルダー、業界などに関する膨大な情報をもとにヒアリングと提案を行う必要があります。

-実際にRAとしてはたらき始めて、大変だったことはありますか?

青木 会社のことも、業界のことも知識がない中で、企業の社長や上層部の方と向き合って案件を進めていくのがとても大変でした。分からないことだらけでお客さまに迷惑をかけてしまうことも多く、毎日自分の力不足を痛感して泣いてばかりでしたね。

-そこから、どのようにして成長していったのでしょうか?

青木 まず取り組んだのは、徹底的な事前準備です。お客さまの会社や業界について知るにあたって、先輩に聞いたり、RA向けの社内のデータベースから情報を得たりして、業界の歴史や事業に込めた想いなど、細かな部分まで情報を集めましたね。

-情報を徹底的にインプットするようにしたのですね。

青木 さらに、自分の知識をより広げて採用以外の知見も深めるために、RA以外の活動にも勇気を出して挑戦しました。エリア統括部全体を活性化していくためのプロジェクトやキャリア教育のためのプロジェクト、また学生向けのイベントの企画など、さまざまな活動に参加しましたね。

-たくさんの活動に取り組まれていたのですね。

青木 部署内の人たちにRA以外の活動にもチャレンジしようと思っていることを伝えると「いいね、たくさん学んでおいで」と応援してくれましたし、どのプロジェクトのメンバーも快く受け入れてくれました。

-どうしてそこまで努力することができたのでしょうか?

青木 周りの支えがあったからだと思います。周りの先輩たちがどうすれば私がのびのびはたらくことができるかを考えてくれたり、やりたいことを応援してくれたりと、成長のための階段を整えてくれたのです。

-その後、Mission Value Award for Rookieを受賞されたとのことですが、それまでの経緯について教えてください。

青木 プレゼンの得意な人に自分の発表を見てもらったり、自分の説明に改善点はないか聞いたりと、とにかく行動して選考に挑みましたね。泣いてばかりの日々だったけれど、一生懸命お客さまに向き合い、知識も広げてきた。努力を続けてきたからこそ、絶対に受賞したいと思っていました。

-そのかいあって、見事受賞されたのですね。

青木 受賞後のフィードバックでは、私の行動力と、実現したいことへの想いの熱量を評価してもらえてうれしかったです。これからも行動し続け、もっとお客さまに貢献できるようになりたいと思いました。

真のRAへ。お客さまも気づかなかった魅力に光を当てる。

-Mission Value Award for Rookie受賞までに得た学びを踏まえて、2年目の今、成長したことはありますか?

青木 賞を受賞したことで、他の領域で活躍している社員と話す機会をもらったのですが、彼らのお客さまに対する想いの熱量を目にして背筋が伸びたのです。それからは、今まで大切にしてきたお客さまのニーズに120パーセントで応えるというスタンスだけでなく、お客さまのニーズを深掘っていき、要件整理から伴走するよう心に決めました。

-RAの仕事は、目の前の採用課題を解決することにとどまらないと。

青木 そのとおりです。そもそも「本当に企業が実現したいことは何か」「そのニーズの真意はなんなのか」など、根本から考えるようになりました。

-その姿勢でお客さまに向き合うようになり、どんな変化がありましたか?

青木 採用活動のために用意した言葉ではなく、どう成長していきたいのか、社会にどんな影響を与えたいのかといったお客さまの本音をヒアリングできるようになったことで、お客さま自身も知らなかった魅力を一緒に発見できるようになりました。例えば、あるお客さまを担当したときに、「そもそもなぜ採用に力を入れたいのですか?」ということをヒアリングしたところ、顧客にとって一流であろうとする人材を育てたいからという答えにたどり着いたのです。そしてその社員への想いは、社内制度や福利厚生など社内のすべてに反映されていることが分かりました。

-魅力を顕在化させていったのですね。

青木 はい。実際に「今まで特に意識していなかったことが、実は魅力だったなんて驚いた」という言葉をいただくことができました。お客さまのうれしそうな表情を見ると私までうれしくなりますね。お客さまと採用候補の方をマッチングさせるだけではなく、魅力を引き出したり、成長のために何が必要かを整理したりすることで、お客さまの事業戦略に寄与できていることを感じます。

ありたい姿を実現して、これからも常に挑戦し続ける。

-お客さまの事業戦略の実現に寄与するRAとして活躍し、これまで数々のことに挑戦し成長し続けてきた青木さんの、今後の目標について教えてください。

青木 直近の目標は、お客さまに対して与える情報のレベルを上げ、今よりも企業の成長に貢献できるRAのプロフェッショナルになることです。今の時代はどの業界も大きく変わりつつあります。お客さまの表面的な課題だけでなく、本質的な課題を解決するためには、最先端の企業の取り組みやダイバーシティの事例などの情報を集めた上で、お客さまに向き合う必要がある。そのための具体的な取り組みとして、業界に詳しい人の講話や、ダイバーシティに注力している部門の人の話を聞きにいっています。また、RA向けの顧客管理方法や、商談のレベルを上げるための研修にも参加しています。

-”RAのプロフェッショナル”の先に見据える目標とはどんなことでしょうか?

青木 いつか組織開発に携わりたいと考えています。入社した当初はキャリア教育に携わりたいと考えていましたが、その想いが変化してきました。一人ひとりのキャリア教育はもちろん大切ですが、はたらく人みんなが自己実現し、活躍できる組織をつくることも大切だなと。そのために今、組織開発に取り組むプロジェクトにも参加しています。

-やりたいことにいつでも挑戦したいという、青木さんのありたい姿を体現していますね。

青木 役職や部署にかかわらずチャレンジの機会があるのはもちろん、一人ひとりのチャレンジを周りが応援してくれる環境がパーソルキャリアにはあります。誰も嫌な顔をせずに受け入れてくれますし、アドバイスもくれる。だからこそ、新しいことに取り組む意欲が湧いてくるのです。これからも今まで以上に挑戦し、スキルを磨いていきたいです。

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