ゼミへの応募

時事問題は就活や大学生活で必要?勉強の仕方も解説


私たちの日々の生活は、世界中で起こっているさまざまな出来事に大きく影響を受けています。そのため、大学生活や就職活動を控える学生にとって、時事問題への理解は避けては通れない道と言えるでしょう。本記事では、そんな時事問題の必要性や勉強方法などについて解説していきます。

時事問題とは?

一般常識のうち時事性が高いテーマのこと

時事問題とは、一般常識の中でも特に時事性が高いテーマを指します。これには政治、経済、国際関係、社会問題、科学技術の進展など、日々変化する社会の動きを反映した内容が含まれます。これらの情報は、世界中で起こっているさまざまな出来事について私たちに知識を与えてくれます。また、現代社会を生きる上での重要な情報源ともなるのです。

就活においては「直近1~2年間」が対象となることが多い

就職活動においては、「直近1~2年間」の時事問題が取り上げられる傾向にあります。企業は、単に専門知識や技能を持った人材を求めるだけでなく、社会の動きを理解し、それに対して適切に対応できる能力を持った人材を望んでいるからです。選考時は、就活生がしっかりと時事問題をインプットしているか、一定の意見や見解を持っているかなどが評価されるでしょう。

就活で問われる時事問題の主なジャンル

社会問題

社会問題とは、社会における身近な問題や国全体を巻き込む大きな問題を指します。例えば、高齢化社会に関するさまざまな課題、環境問題、教育格差、ジェンダー、そして最近では新型コロナウイルス感染症の流行によって生じた社会的・経済的影響などが挙げられます。

これらの社会問題は、私たちの生活に直接的な影響を与えるだけでなく、将来の社会を形成する上での大きな課題となっています。就職活動では、これらの社会問題に対する理解度が問われることも多く、自分の意見や解決策を持っているかどうかで評価されることがあります。

国際社会

グローバル化が進む現代において、国際関係の知識は非常に重要です。近年では、ロシアとウクライナの戦争、アメリカと中国の摩擦、北朝鮮の核問題、イランとの核合意の行方、新興国の経済成長とその影響など、世界各地で起こっているさまざまな出来事が国際社会全体に影響を与えています。

これらの国際的な動きを理解し分析する能力は、特にグローバルに活動する企業で求められることが多いです。

経済

国内外の経済状況、市場の動向、企業の業績、雇用情勢などが主なテーマとなります。近年では、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞やデジタル化の加速、仮想通貨(暗号資産)の登場といった新しい経済の形が現れています。これらの動向は、将来の職業選択や生活設計にも大きな影響を与えるため、就職活動をする上での理解が不可欠です。

また、経済政策や金融政策など、政府の方針やアクションも経済の動きに大きく関わってくるため、これらの基本的な知識を持つことも重要になるでしょう。

政治

政治の安定性は経済状況に直結するため、どのような政策が執られているのか、またそれが自分の生活や将来にどのような影響を与えるのかを把握することは非常に重要です。

さらに、世界的な視野で見ると、各国の政治状況や国際関係の変動もまたグローバル化した現代社会において無視できない要素と言えるでしょう。特に、国際的な協力や対立は経済や社会問題に直接的な影響を及ぼすため、これらの情報に敏感であることが求められます。

科学・情報・技術

AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)など、新しい技術の進化は社会や経済に大きな影響を与えています。これらの技術は、新しい産業を生み出し、既存のビジネスモデルを変革する力を持っているため、関連業種以外への就職を検討していても動向を追っておく必要があります。

スポーツ

スポーツは企業活動と関係なさそうに見えますが、時事問題として出題されることがあります。野球やサッカー、ラグビー、駅伝など多くの国民がテレビで見て知っていると思われるトピックスについては、就活生の情報に対するアンテナの感度を確かめるために質問されることも少なくありません。

時事問題の重要性

就活ではテストや面接で知識確認される

企業が求めるのは専門知識だけではなく、社会で起こっているさまざまな出来事に対する意識や理解度です。例えば、面接時には「最近のニュースで興味を持ったものは何か」といった質問がされることがあります。これは、応募者が世界の動向に対してどの程度関心を持っているか、またその出来事に対してどのような考えを持っているかを確認するためです。また、筆記試験で時事問題に関する問題が出されることもあります。

大学では講義中に時事テーマを扱うことも多い

大学の講義では最新の時事問題を取り上げ、その背景や影響、さらには解決策について学生たちと議論を行うこともあります。これにより、学生は単に知識を覚えるだけでなく、思考力や批判能力など社会に出る上で重要なスキルを身につけられるのです。特に政治学、経済学、社会学、国際社会・文化などの分野では、時事問題の理解は不可欠と言えるでしょう。

時事問題のテスト対策・勉強方法

普段からニュースや新聞を見る習慣をつける

ニュースサイトや新聞、ニュースアプリを利用して毎日の出来事に目を通すことで、国内外で何が起こっているのか、どのような問題が社会を動かしているのかを把握できます。情報のキャッチを習慣化すれば、時事問題の知識が自然と身につくでしょう。

時事テーマについて自分の考えを持っておく

情報を受け取るだけでなく、それに対して自分はどう思うのか、どう感じるのかを意識することで、情報の理解がより深まります。また、自分の意見を持つことは、面接やグループディスカッションなど就職活動のさまざまな場面で求められるコミュニケーション能力を養うためにも役立ちます。

時事問題に関する自分の考えを明確にするには、情報の背景にある歴史や文化、社会的な文脈を理解することが欠かせません。そのために、ニュースや新聞だけでなく、関連する書籍やSNSなどの情報に目を通すことも大切です。

書籍なら数年間の時事問題がまとめて学べる

時事問題については常に最新のニュースを追っておくのが理想的ですが、「日経キーワード」などの書籍で網羅的に学習するのも効率的です。ここ数年で起きた出来事が網羅的にまとまっているため、自分の知らない時事問題があるかを確認する上で活用できます。ただし、出版された時期によっては最新のニュースが反映されていない点には注意しましょう。

直近1年間の最新情報はできるだけ網羅するのが大切

世界ではさまざまな問題が起きているため、すべての出来事をフォローするのはなかなか難しいでしょう。主要な出来事に関してはしっかり押さえ、その他のトピックに関しては“広く浅く”把握しておく、といった学習方法も場合によっては有効です。

しかし、直近1年間で起きた時事問題については、できるだけ漏らさずに網羅的にインプットしておくことをお勧めします。というのも、就職活動においては、面接などで最新の出来事について触れられる機会が多いからです。また、正式な面接以外のカジュアル面談や座談会などでも、雑談中に時事問題について触れられることがあるため、直近1年については特に注力して知識を取り入れておくようにしましょう。

まとめ

ここまで、時事問題の概要から学習方法まで解説してきました。普段からニュースや新聞に目を通す習慣をつけ、時事テーマに対する自分なりの考えを持つこと、そして数年間の時事問題をまとめて学べる書籍を読むことで、より深い理解や考察を得ることができます。特に、直近1年間の最新情報については、できるだけ網羅することを心がけましょう。

パーソルキャリアの新卒採用エントリーはこちら!

パーソルキャリアは“人々に「はたらく」を自分のものにする力を”というミッションのもと、「doda(デューダ)」をはじめとする国内最大規模のHRサービス等、はたらく人と組織に関わる幅広い領域のサービスを展開している会社です。

社員一人ひとりが”キャリアオーナーシップ”を持って自分のキャリアを自ら切り開き、大手ならではのリソースを駆使しながらもベンチャーのような裁量権を持って顧客の本質的な課題を解決をしています。

  • ビジネス職、企画職、エンジニア職など希望する職種別に採用選考を実施中!
  • 気軽に就活対策、企業研究ができるイベントを多数開催中!

 

新卒採用サイトの説明画像