大学生におすすめの英語勉強法と最強の参考書を紹介!


大学生活で英語が必要な場面は多く、受験で培った勉強の習慣を継続することが重要です。この記事では、なぜ大学生が英語を勉強すべきなのか、またどうやって勉強するべきかを解説するほか、おすすめの英語参考書もご紹介します。

大学生が英語を勉強すべき理由

一生モノのスキルを習得できる貴重な機会

英語力は、日本でも生涯にわたって役に立つ重要なスキルです。就職や社内での高い評価につながるだけでなく、勉強から趣味まで幅広く活用できます。

社会人になってからでも英語は勉強できますが、仕事で忙しい中、独学をするのはなかなか難しいもの。時間がたっぷりある大学生のうちに、英語を習得しておくのが得策といえます。

特に英語の授業がある大学1、2年生のうちに実力を伸ばしておけば、単位の面でも苦労せずに済むのでおすすめです。

英語の読み聞きの能力はさまざまな分野の学習でも必要に

大学生として勉強していく上で、今や英語力は欠かすことができません。大学で各分野を深く学ぼうとするなら、英語で書かれた文献を読む機会がたくさん出てきます。必要性の度合いは専攻分野によりますが、学年が上がるにつれて英語の専門書を読む機会が増えるため、おのずと英語力の重要性は増していきます。

英語力がなければ、海外の情報を調べる習慣が身につかず、より内容の深い学習ができなくなってしまう恐れがあります。受験で身についた習慣が薄れないうちに、日ごろから英語力を高める努力をしておきましょう。

TOEICスコアは就活でも重視される

英語の聞き取り能力と読解力は、TOEIC®Listening & Reading Testで問われます。このTOEICで高得点を取っておくと、就活でも活かせるチャンスが十分にあります。

また、一定以上のTOEICスコアを要求する企業も多くなってきています。外資系企業やグローバル展開が盛んな企業だけでなく、国内向けの大手企業が採用条件に組み込んでいる事例も少なくありません。

就職先の選択肢を減らさないためにも、大学3年生までにはある程度の英語力を身につけて高スコアを目指し、取得しておきましょう。

論文執筆で必要になることも

最先端の論文は英語で書かれていることがほとんどなので、最新情報を得るためには英語力が必須だといえるでしょう。また、博士課程の学位論文はそもそも英語で書くことが前提となっているため、さらに進学したい場合は英語力が必須です。

大学院の研究室に所属すると、学部生時代よりもはるかに忙しくなります。将来、研究に集中するためにも、比較的余裕のあるうちにしっかり英語力を身につけておきましょう。

おすすめの英語勉強法

読みと聞きの両方を意識して学ぶ

英語とひとくくりにいっても、「読む」「聞く」「話す」「書く」と能力の種類はいくつかあります。

まず最初に身につけるべきなのは、「読む」「聞く」能力です。なぜかというと、TOEIC受験に役に立つことと、「話す」「書く」ためには「読む」「聞く」能力が必須になるためです。

具体的な勉強方法としては、TOEIC受験の参考教材を活用するのがおすすめです。世の中には多くのTOEIC教材が出回っていますが、自分に合ったレベルの内容を確認して選びましょう。

「読む」「聞く」のどちらかに偏った勉強をしていては、あまり意味がありません。テキストを見て丸暗記するだけ、あるいはひたすら英語を聞いているだけではなく、テキストを使ったリーディング学習と音声教材を使ったリスニング学習を並行してやりましょう。

負担にならない英語との親しみ方を見つける

本腰を入れて英語を勉強しなければと頭では理解していても、実際に行動に結びつけるのはなかなか難しいものです。教材を活用して勉強する習慣をつけるのがベストですが、継続しやすい英語との親しみ方を見つけるのもおすすめです。

好きな洋楽の歌詞を意識して聞く、洋画を英語字幕で見る、英語で書かれた漫画を読むなど、趣味と英語を結びつけられると効率的です。息抜きと勉強を両立できるため、普段からしっかりと英語を勉強している人も、より学習が進むはず。

また、英語のニュースを購読すると、世界情勢の把握もまとめてできるので一石二鳥です。特に就活時期は、国際的な時事問題を把握しておくことが大切。大学2、3年生の人は取り入れてみてはいかがでしょう。

空いた枠で講義を取る・英会話教室に通うなども有効

英語の習得を本気で目指すなら、大学で履修登録をする際、空いた枠に英語の授業を入れたり、オンライン英会話なども含めた英語学習教室を利用したりするのもいいでしょう。

特にスピーキング能力については、ネイティブスピーカーの相手がいるとかなり習熟しやすくなります。「読む」「書く」がある程度できるようになったら、英語を話す機会として積極的に取り入れてみましょう。

集中的に英語を身につけるなら留学も

集中して英語力を飛躍させたいのであれば、海外留学も選択肢に入れてもいいかもしれません。半年間以上の交換留学に行くのが理想ですが、1~2カ月程度の短期留学でも十分効果的です。

スクールの学費や、現地での生活費、渡航費などのさまざまな費用がかかるため、気軽にできるものではありませんが、確実に英語を身につけるためには非常に有効なので、検討してみましょう。

おすすめの英語参考書3選

『TOEIC® L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

TOEIC対策に特化した英語参考書で、筆者の過去80回以上の受験経験を基に書かれているのが特徴です。TOEICスコアを伸ばす上で必要なフレーズが詰まっているため、効率よくTOEICスコアを伸ばしたい人にオススメです。受験で身についた英語力が落ちないうちに習得したい一冊です。

受験勉強で使う単語帳のような、なじみのある形式でTOEIC受験に必要なフレーズが網羅されているため、受験を終えたばかりの大学生にも使いやすい参考書です。

また、「英単語 by文書堂」という名前でアプリ版もリリースされているため、隙間時間に手軽に勉強したい人はこちらを使ってみるのもおすすめです。

『英文解釈教室〈新装版〉』

英文リーディングに必要な知識が詰まった一冊です。英文を読む際の考え方や、文章構造を理解する方法など、長文を読む上で必須の技術が体系的に書かれていて、しっかり身につけられるのが強み。たくさんの例文や例題を通じて学習できるため、実践的で理解しやすいのがポイントです。

特に海外のニュースや英語論文など、英文の情報を読む力をつけたいと思う人におすすめです。併せて基礎的な単語力と各分野で使われる専門用語を英単語帳などで身につけると、大概の英文を読めるようになるでしょう。

『大学生のためのアカデミック英文ライティング』

英語論文においては、文法や単語が完璧にできていても、細かいライティングの作法ができていなければ読んでもらえる対象にはなりません。この本では文章の組み立て方や主張、否定の仕方など、英語論文特有の作法を身につけられます。英語で論文を書く上で必須となるライティングスキルを学べるテキストです。

本書の中には、分かりやすい例文や、実践に取り入れやすいテンプレートも記述されているため、英語で論文を書く際の取っ掛かりとしても優秀です。英語の読み聞きはできるけれど、いざ文章を書こうとすると行き詰まってしまう……というような人におすすめの一冊です。

大学図書館を活用するのもおすすめ

英語の参考書は、レベルや目的によって内容が異なるものがたくさん刊行されています。教材レベルや目的、好みの書式もそれぞれ違うので、できるだけ多くの選択肢から探すことが、自分に合う参考書の最適な選び方です。

探す際にインターネットを使うのもいいですが、大学図書館に足を運んで、ゆっくり中身を見て選ぶのもおすすめ。

図書館で借りる分には無料なので、買ってしまった参考書が自分に合わずお金を無駄にしてしまう心配もありません。気に入った本が見つかったら、書店やネット通販で購入してもよいでしょう。

英語学習アプリも活用する

英語学習用の教材として、スマホアプリもたくさんリリースされています。無料のアプリでも収録数はかなりのもので、目的ごとに必要な単語・フレーズをたくさん覚えられます。

読み上げや誤答チェックなどの便利機能がついてるアプリも多いので、スマホに慣れている人なら、紙とペンで勉強するよりも覚えやすいかもしれません。

参考書よりも手に取りやすく、学習を始めてから他のことに気を取られにくいのも、地味ながら効率を上げてくれるポイント。気軽に英語を勉強したい人は、まずアプリを活用して、勉強の癖をつけてみましょう。

まとめ

  • 大学生は英語を勉強しやすい貴重な期間
  • まずはTOEICを目指して読み聞きの力をつける
  • 各種参考書やアプリ、図書館を活用して勉強する
  • さらに実践的な英語を身につけるなら、英会話や留学も検討する

大学生が英語を勉強する際に知っておきたいポイントは、おおむね上記の4つです。

短期的な目標としてTOEIC、長期的な目標として英語論文の精読・執筆を目指して勉強していくのがおすすめです。目標を立てたら、自分の好みに合う教材を探し、根気よく勉強を継続させることが、英語力を身につける近道です。

後悔をしないキャリアを歩みたいすべての大学生へ

『HATARACTION!メンバーシップ』では、10年後多くの選択肢をもつビジネスパーソンになるために、自己成長や就活についての知識や機会を提供しています!

  • 社会のトレンドやビジネスに対する理解が深まる
  • 楽しいだけではなく、学びのある大学生活にするための具体的方法がわかる
  • キャリア選択に関するノウハウを提供するので、将来はたらくことへの不安が解決する